◆SDGsとは◆
SDGsとは持続可能な開発目標を指し、2030年までにすべての国を対象に経済、社会及び環境のバランスが取れた社会を目指すという宣言です。
SDGsは、17の目標、169のターゲットで構成されており、森林・林業・木材産業分野は様々な目標に関連しています。
森林・林業・木材産業分野には、SDGsの達成に向け果たすべき大きな役割が求められています。
【宮城県林業公社が取り組む目標】
●目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
適切な保育・搬出間伐を実施し、資材として利用できない木材を木質バイオマスとしてエネルギーを
利用していくことで、化石燃料の利用を減らし持続可能な再生エネルギーの確保に努めます。
●目標13 気候変動に具体的な対策を
50年伐期を分収林育成の柱とし、分収林の老齢化を避け二酸化炭素の貯蔵に努め気候変動の緩和に
つながる森林の保全を推進します。
●目標15 陸の豊かさも守ろう
ドローンなどの新しい技術の導入に伴う作業の効率化を推進する等、きめ細かな生産管理を可能とし、
林業・木材産業の生産性を一層向上させ持続可能な森林経営を推進します。
◎仙台市が発行する「グリーンボンド」への支援◆
別添PDF参照
目標7・9・11・12・13
◎宮城県が発行する「サステナビリティボンド」への支援◆
別添PDF参照
目標3・4・5・7・8・9・10・11・13・14・15
◎宮城県が参画する「グリーン共同発行市場公募地方債」への支援◆
別添PDF参照
目標3・6・7・9・11・12・13・14・15